厚生労働省は6月30日、健康政策局長のもとに検討会を立ち上げ、脳卒中や急性心筋梗塞、急性大動脈解離などの循環器系疾患の新たな診療体制の整備に向けた議論をスタートさせた。同日開かれた第1回会合では、循環器関連施設を「初期対応を行う施設」「専門的医療を行う施設」「高度な専門医療を行う施設」の3つに類型化する案が提示され、包括的脳卒中センターや高度心臓血管集中治療施設など高度専門医療施設の集約化もテーマに上ることが明らかになった。厚労省は検討結果を、2018年度からの次期医療計画に反映させたいと意気込んでいる。

脳心血管病の新たな診療体制の議論がスタートの画像

ログインして全文を読む