厚生労働省は6月9日、第46回社会保障審議会医療部会を開催。2017年4月からの開始予定の新専門医制度ついて「延期」とする結論は出さず、各学会の意向を聞いてから今後の方針を定めることを決めた。 新専門医制度については、第3回専門医養成の在り方に関する専門委員会で新専門医制度は予定通りにはスタートせず、2017年度は希望する学会に限って“試行的”に新制度を導入することが提案されているその後、日本医師会(日医)と四病院団体協議会(四病協)が新専門医制度の開始に対して強い懸念を示す要望書を、日本専門医機構と内科や外科などの基本領域の各学会宛てに提出。これらの議論を踏まえて塩崎恭久厚労相が談話を発表していた。

「延期」の結論は出さず、各学会の意向聴取への画像

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