大阪市立総合医療センター緩和医療科の天野晃滋氏は、栄養管理を積極的に行うことで緩和ケア病棟に入院する進行癌患者のおよそ4割で全身状態が改善したことを紹介し、緩和医療領域における栄養管理の重要性を強調した。「緩和医療領域の栄養管理:患者の意向に即した栄養管理―医療者はどう対応する?」をテーマに、兵庫県神戸市で3月26日に開催された第2回栄養管理指導者協議会学術集会(当番世話人=大阪市立総合医療センター消化器センターの西口幸雄氏)でパネルディスカションが繰り広げられた。

進行癌患者への栄養管理で4割が全身状態を改善の画像

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