消化器癌では重複癌が多いことが以前から知られている。食道癌患者に対し、術前にスクリーニング目的で大腸内視鏡検査を行ったところ、根治可能な進行度の大腸癌が3%以上に発見され、有意義な検査と考えられたことを、熊本大学大学院消化器外科学の中村健一氏が、2月26-27日に東京都内で開催された第12回日本消化管学会総会学術集会で報告した。

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