全国医学部長病院長会議は2月17日、2015年度の「医学生の学力に関するアンケート調査結果報告書」を公表した。医学部の入学定員増に伴い、低学年での留年者数と休学者数が増加している一方で、3年生以降の留年率の増加が収束傾向にあると報告。同会議医学生の学力に関する検討ワーキンググループ座長の福島統氏(東京慈恵会医科大学教育センター長)は「特に1〜2年生の留年率の高さは緊急に対策を要する重要課題となっている」と指摘し、低学年の学生への教育の重要性を強調した。

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