全国42国立大学の附属病院などで構成する「国立大学附属病院長会議」は6月22日記者会見し、群馬大学病院や東京女子医科大学病院の医療事故に関連し、同様の事故を起こさないために「国立大学附属病院における職業倫理、診療体制、および医療安全に関する緊急提言」を発表した。同会議常置委員長の山本修一氏(千葉大学病院長)は、「群馬大病院や東京女子医大病院の事故を非常に重く受け止めている。これらの事例に共通するのは『医の倫理』の問題であるとの結論に至った。病院長のガバナンスが徹底していなかったという背景もある。2度と同様の事例を起こさないために緊急提言としてまとめた」と趣旨を説明した。

リスク高い手術の死亡率、全国平均との比較をの画像

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