日本整形外科学会は5月15日、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の段階を判定するための臨床診断値を策定した。下肢筋力を調べる「立ち上がりテスト」、歩幅を調べる「2ステップテスト」、身体状態・生活状況を調べる「ロコモ25」の3つのテスト結果を基に、ロコモ度1、ロコモ度2かどうかを判定する。ロコモ チャレンジ!推進協議会委員長の大江隆史氏(NTT東日本関東病院整形外科主任医長)は、「約1500人のデータを踏まえると、日本でロコモ度1に該当するのは約4600万人、ロコモ度2は約1400万人と推定される」と言う。

日本整形外科学会、ロコモの臨床診断値を発表の画像

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