ゲノム情報やバイオマーカーを利用して、アルツハイマー型認知症などの根治療法がいまだ見いだされてない慢性疾患を発症前に診断、適切な介入を行うことで発症そのものや重症化を予防しようという「先制医療」が注目されている。第29回日本医学会総会 2015 関西の学術講演(4月11〜13日、京都開催)で科学技術振興機構・研究開発戦略センターの辻真博氏は、超高齢社会における先制医療の重要性を強調した。

高リスク者を特定し積極介入する「先制医療」の画像

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