「健康格差の是正に必要なものは教育や就労、社会環境の改善など、医療に限定しないあらゆるセクターへの働きかけである。日本国憲法第25条にうたわれる健康で文化的な生活を全ての国民が享受できるよう、責任ある政治の取り組みを我々が主導して求めていくべき」――。東京大学保健社会行動学分野の橋本英樹氏は、第29回日本医学会総会 2015 関西の学術講演(4月11〜13日、京都開催)、「健康格差社会の是正を目指して」の中で、こう強調した。

健康格差是正のために政策提言と行動をの画像

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