日本脳卒中学会、日本脳神経外科学会ら4学会は4月6日、脳循環予備能検査でアセタゾラミド(商品名ダイアモックス)を静脈内投与する際の適正使用指針をウェブサイトで発表した(詳しくはこちら)。過去約20年間にアセタゾラミドを検査目的で使用し急性心不全や急性肺水腫などの重篤副作用が8例に発生し、うち6例が死亡したという報告を受けてのもの。重篤な合併症を回避し、合併症発生時の悪影響を最小限にするため、(1)検査適応の十分な検討、(2)ハイリスク症例の除外、(3)説明と同意取得、(4)検査室における監視、救急処置体制の整備、(5)救急処置――の5項目において具体的な対応の指針を示した。

ダイアモックスの重篤副作用で学会が使用指針の画像

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