日本外科学会と日本消化器外科学会らは1月15日、消化器外科領域の腹腔鏡手術の安全性に関する緊急調査結果を公表した(表1)。それによると腹腔鏡手術の死亡率は膵頭十二指腸切除術2.50%、食道切除再建術2.44%、肝切除術(外側区域を除く1区域以上)2.27%などと続き、調査した7術式すべてで開腹術を含む全体の死亡率よりも腹腔鏡手術の死亡率の方が低かった。日本外科学会らは、「腹腔鏡手術は死亡率で見る限り、開腹術と比べて高いという事実はない」とまとめている。

日本外科学会ら腹腔鏡手術の死亡率を公表の画像

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