東京慈恵会医科大学は12月12日、バルサルタン(商品名ディオバン)を使った医師主導臨床研究であるJikei Heart Studyの最終報告書を公表した。2013年7月の中間報告後に入手したデータを検証したところ、特定の医師によるイベント報告が一方の群に偏っていたり、基準を満たさないイベントが採用されていたことが分かった。同大は同日付で研究責任者を務めた望月正武元教授の客員教授の称号を取り消し、論文作成に関与した教員に対しては厳重注意の処分を行った。

慈恵医大、Jikei Heart Studyで最終報告の画像

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