厚生労働省は10月29日、2015年度介護報酬改定に向けて社会保障審議会・介護給付費分科会を開催し、特別養護老人ホームや特定施設の介護報酬と算定要件に関する見直し案を提示した。特養、特定施設ともに、中重度で医療ニーズが高い入居者が増えていることを勘案し、「看取り介護加算」などを引き上げる案を盛り込んだ。逆に、2014年介護事業経営実態調査の結果、両施設とも収支差率が高いことが明らかになったため、基本報酬は引き下げられる可能性がありそうだ。

特養・特定施設の基本報酬は引き下げかの画像

ログインして全文を読む