財務省は10月8日、財政制度等審議会の財政制度分科会を開き、2015年度の予算編成に向けて医療・介護分野の政策への提案を示した。2015年度介護報酬改定において報酬の基本部分は6%程度の引き下げを求めたほか、地域医療構想(ビジョン)のガイドラインで、地域差の分析を踏まえて認められる不合理な差異(受療率など)をさらに解消した医療提供体制を示し、2025年までに目指すべき姿であることを明確に位置付けるべきとした。同分科会は今後、同省の提案を基に報告書(建議)をまとめる予定だ。

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