東京慈恵会医科大学は7月18日、文部科学省科学研究費助成事業への不正な申請や受給があったとして、同大総合健診・予防医学センター講師を懲戒解雇、同センター教授を減給とするなど、16人を処分したと発表した。他の研究者名義で研究計画書を作成・申請したり、研究業績に虚偽の内容を記載するなどして、7029万円を不正に受給していた。このうち5677万円は、計画書上の研究代表者ではなく、懲戒解雇された講師が別の研究に使っていた。

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