厚生労働省は1月8日の中央社会保険医療協議会・医療機関等における消費税負担に関する分科会に、今年4月に消費税率が5%から8%に引き上げられることで生じる「損税」負担への対応として、初診料や再診料、外来診療料(一般病床200床以上の病院の再診に対する報酬)などを引き上げる案を示した。診療所の初・再診料については、初診料を+8点、再診料を+2点とし、残りの財源を個別項目に配分する案と、初診料を+12点、再診料を+3点とする案の2案が示された。診療側委員は初診料を+12点、再診料を+3点とする後者の案を支持したが、支払側(保険者)の委員から反対意見が多数上がった。

「初診料を12点引き上げ」に支払側が猛反発の画像

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