公正取引委員会は4月23日、インフルエンザの予防接種費用を医師会が決定し、会員にも従わせていた可能性があるとして、埼玉の吉川松伏医師会に立ち入り検査を行った。同医師会は、成人の接種費用を「4450円以上」、小児では「初回は3700円以上」と設定していた疑いが持たれている。公取委は「本来は自由に設定できる価格を強制することで、人為的に競争を妨げており、独占禁止法に抵触している可能性がある」と指摘する。

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