2007年に策定された国の「がん対策推進基本計画」に基づき、2008年度からがん診療連携拠点病院(以下、拠点病院)で行われている「緩和ケア研修会」(以下、研修会)について、開催方法などの見直しが検討されている。3月11日に開かれた厚生労働省の「緩和ケア推進検討会」(座長:JR東京総合病院名誉院長の花岡一雄氏、以下、検討会)で、委員の一人である木澤義之氏(神戸大大学院先端緩和医療学分野特命教授)が、受講率に地域差が見られる現状を報告。単位制の導入や、研修医に対する受講の義務化など、受講者増に向けた見直し案を提示した。

医師向け「緩和ケア研修」見直しへの画像

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