「これでは、どこかの病院ランキングなどに『発症率が高い』と書かれてしまうのではないか」──。厚生労働省の会議で実施案が示された「自院ホームページでの臨床指標の公開」に対し、医療関係者から不満の声が続出した。「年齢階級別退院患者数」や「診療科別症例数トップ3」など自院のデータをインターネット上に公開して医療の透明化を図ろうという狙いだが、「アウトカムに関するデータは慎重に取り扱うべきだ」との指摘もあった。

自院ホームページでの臨床指標公開に不満続出の画像

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