医師と看護師の役割分担をめぐる議論が大詰めの段階に入った。厚生労働省は12月6日の会議で、特定の看護師が実施できる医療行為の範囲を狭め、一般の看護師が行える範囲を拡大するとともに、特定の看護師と他職種が競合する医療行為を外す案を示した。病院経営者や関係団体などの声に配慮した修正案だが、看護関係者から「看護師の裁量はどこに反映されるのか」との不満が出た。病院関係者からは「さらに絞り込む必要がある」などの注文が付いた。

医師と看護師の役割分担めぐる議論が大詰めの画像

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