厚生労働省は11月7日、消化管ステントによる消化管穿孔事例の報告を受け、製造販売業者4社に添付文書の改訂を指示した。2007年から今年8月までに食道や胃・十二指腸、大腸用ステントを留置した患者で消化管穿孔が34例報告され、このうち10例が腹膜炎などで死亡したことによる。消化管ステントは癌の進行に伴う消化管の閉塞や狭窄を拡張する目的で使われている。

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