「時期尚早だ! 人の命をまるで物を扱うように軽々しく言わないでほしい!」「発言を撤回していただきたい。軽々しいとは失礼だ!」──。6月27日、厚生労働省12階会議室に怒号が飛び交った。ここで開かれていた会議は、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」の第2回会合。開業医らを代表する委員と、経済界を代表する委員が真っ向から対立した。

費用対効果の議論に有効性・安全性の視点は必要かの画像

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