消費増税に伴う対応策を検討するため、厚生労働省は6月20日、中央社会保険医療協議会(中医協)の下に新たな分科会を設置して議論をスタートした。初回の意見交換で診療報酬の支払側委員は、「消費税相当分が診療報酬に含まれていることを99%の国民は知らない」と指摘。診療側委員も「なぜ医療はこんなに複雑なのかという思いがあるので、根底から見直す時期に来ている」と賛同したが、「議論の焦点を絞らないと、明確な結論は出ない」と、会の意義を危ぶむ声も出された。

消費税と診療報酬、「根底から見直すべき」の声もの画像

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