厚生労働省は6月15日、2011年度の労災補償状況を公表し、うつ病などの精神疾患に対する労災の請求が前年比91件増の1272件(うち支給件数は325件)で、3年連続の過去最多となったことを明らかにした。また、請求件数を業種別で見ると、「医療業」が94件で最も多く、これに「社会保険・社会福祉・介護事業」が76件と続いており、医療・介護従事者の精神疾患による労災請求が多い現状も明らかになった。

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