救援直後、「感情的になった自分を恥じた」「感情的に取り乱しそうになった」と感じた救援者ほど、その後に心的外傷後ストレス障害(PSTD)様の症状を呈しやすい―。災害医療センター精神科の西大輔氏(現在は国立精神・神経センター精神保健研究所)らの研究グループが東日本大震災で救援活動を行った災害派遣医療チーム(DMAT)を対象に行った研究で、こうした事実が明らかになった。研究内容は4月25日、PLoS ONEで公開された。

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