日本医科大学付属病院再生医療科教授の宮本正章氏と循環器内科の太良修平氏らのグループは、末梢動脈疾患(PAD)に低出力の衝撃波を照射し、血流を改善させることに成功した。PADは、血行再建術や薬物療法、運動療法などの従来の治療では改善されない症例も多く、低侵襲で繰り返し施行できる治療法の開発が待たれている。結石破砕技術として広く普及している体外衝撃波を応用することができれば、その波及効果は非常に大きなものになると見られる。8人の患者に対して行った研究結果は近く、論文発表される予定だ。

低出力体外衝撃波で末梢動脈疾患の血行を改善の画像

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