臨床試験でプラセボ群に対する有意な効果を示すことができず、セラペプターゼ(商品名ダーゼンなど)が2011年2月に自主回収されたことを受け、他の消炎酵素薬についても有効性を再評価する動きが広がっている。2012年1月20日、科研製薬はプロナーゼ(エンピナース)の有効性を再度確認するための臨床試験を行うと発表。同日、リゾチーム塩酸塩を取り扱っているエーザイなど5社も臨床試験を行うことを発表した。

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