日本胸部外科学会は10月11日、同学会が集めた2009年の心臓、呼吸器、食道の手術成績について、匿名ながら病院別の疾患ごとの症例数と術後30日以内の死亡数を公表することを明らかにした。同学会は他の学会に先駆け、86年より手術成績を収集。現在では手術を行う病院のうち95%以上からデータを回収している。これまでも同学会は他の学会に先駆け、各手術死亡率のデータについて海外と比較したり、病院ごとの症例数と30日死亡率の関係がどのようになっているかなどのデータを示してきたが、病院別のデータを公開するのは初めて。年内中には公開されるが、方法は現在検討中だという。

胸部外科学会が個別病院の手術成績公開への画像

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