9月29日に開かれた厚生科学審議会の予防接種部会(部会長は国立成育医療研究センター総長の加藤達夫氏)で厚生労働省は、「予防接種制度の見直しの方向性についての検討案」を提出した。7月25日に同部会がまとめた中間整理を受けて、事務局としてのたたき台をまとめたもの。現在の予防接種部会の機能を強化・発展させた「評価・検討組織」を新たに設置することなどが盛り込まれている。厚労省は同部会での議論を経た上で「年末までに一定の方向性を出したい」(健康局長の外山千也氏)との意向だ。

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