米国食品医薬品局(FDA)は15日、武田薬品工業が開発した2型糖尿病治療薬ピオグリタゾン(商品名Actos)およびその成分を含む合剤について、1年以上使用した場合に膀胱癌のリスク上昇が懸念されるとの声明を出した。
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膀胱癌のリスク上昇の可能性を添付文書に追加 FDA、アクトスの1年以上の長期処方に懸念
2011/6/16
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2011/6/16
米国食品医薬品局(FDA)は15日、武田薬品工業が開発した2型糖尿病治療薬ピオグリタゾン(商品名Actos)およびその成分を含む合剤について、1年以上使用した場合に膀胱癌のリスク上昇が懸念されるとの声明を出した。
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