厚生労働省は4月20日の中央社会保険医療協議会(中医協)で、診療明細書の発行状況などの調査結果を公表した。病院では75%、診療所でも60%が全ての患者に明細書を発行。一方、「自らの希望で受け取らなかった」という患者も診療所では20%を超えていた。「明細書の発行により治療内容や医療費に対する患者の理解が高まった」とみている医療機関は10%もなく、医療機関側は明細書の発行が診療の改善には結びついていないと認識している実態が明らかになった。

診療明細書、75%の病院は「全ての患者に発行」の画像

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