総務省消防庁は12月3日、2009年の救急、救助業務の実施状況についての調査結果を公表した。09年の救急車による救急出動件数は512万2226件。08年から2万5132件増加した。搬送人数は468万2991人で、08年から4355人増加した。事故種別では、交通事故による搬送が減った一方で、急病による搬送が増えた。傷病の程度は、入院加療の必要がない軽症(外来治療が必要な骨折などを含む)が237万5931人(50.7%)で最も多かった。軽症の割合は大都市(政令指定都市と東京都特別区)で特に多い傾向がみられた。

救急搬送患者の収容、長時間化に歯止めかからずの画像

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