個人の診療所で平均118万円、医療法人の病院で418万円、医療機関全体で1111億円あまり――。医療機関は危ないところで、こうした増税を免れることができた。11月26日の政府税制調査会で、医師優遇税制の1種との批判がある「診療報酬に対する事業税の非課税措置」が、2010年度も存続することが決まったからだ。

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