1回か2回か――。新型インフルエンザワクチンの接種回数を巡り、厚生労働省が混乱している。「13歳以上は原則1回」とした決定を、わずか3日で「医療従事者のみを1回、それ以外は国産ワクチンの今後の治験の結果を待ってから決定する」と方針転換。政治主導を狙う大臣政務官の足立信也氏の素早い動きにより、厚生官僚は面子をつぶされた格好だ。

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