文部科学省は7月17日、2010年度の医学部の入学定員増を認めることを明らかにした。6月23日に閣議決定された「経済財政改革の基本方針2009」を受けたもので、(1)地域枠の拡充、(2)研究医養成、(3)歯学部入学定員の削減に伴う医学部定員増員−の3つのスキームで定員増を認める。これにより医学部の1学年の定員は2009年度と比較して最大369人増え、最大で8855人となる。2007年度の7625人から、3年間で1230人増加する計算だ。今回の定員増は少なくとも10年間続けられる見込み。

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