これまで、病原性は季節性インフルエンザと変わらないと考えられてきたブタ由来A/H1N1インフルエンザウイルスだが、季節性ウイルスとの違いが徐々に明らかになってきた。東大医科学研究所感染症国際研究センター長の河岡義裕氏は、7月3日、東京ビッグサイトで開催された第8回国際バイオフォーラムで講演。一般の関心が高いポイントについて、最新のデータを発表すると共に、それらに関連する事項について見解を述べ、秋から冬にかけて、日本でもブタ由来H1N1感染の重症化に備える必要があると指摘した。

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