成熟脂肪細胞由来の前駆脂肪細胞株(DFAT)を使った心筋や血管の再生医療が着実に進んでいる。日本大学医学部准教授の松本太郎氏(写真)らは7月12日、第40回日本動脈硬化学会総会・学術集会で、DFATによる虚血性心疾患に対する細胞治療の可能性を報告。細胞培養系の確立や安全性の確認などの課題をクリアした上で、3年以内には人への応用に取り掛かる予定であると表明した。

成熟脂肪細胞による再生医療、3年以内には臨床段階への画像

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