中国江蘇省で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の人への感染例が相次いで2例発生した。12月2日には24歳男性が死亡、12月6日にはこの男性の父親(52歳)が感染していることが判明した。死亡した男性には死んだ家禽類との接触歴がなく、父親ともども感染源は判明していない。厚生労働省は10日、父親については息子から感染したヒト−ヒト感染の疑いもありうることから、感染が発表された9日以降、父親の住む江蘇省南京市を経て10日以内に日本に入国し、かつ、発熱症状のある人らを対象に検査を強化している。

ログインして全文を読む