11月21日、厚生労働省の「リン酸オセルタミビルの臨床的調査検討のためのワーキンググループ」(臨床WG)が中外製薬に実施を指示していた試験の中間結果が公表された。報告を受けたWGは、この結果から、タミフル(一般名:リン酸オセルタミビル)を健常成人男子に対して投与しても「睡眠異常は起こしていない」「睡眠を妨げる作用は認められない」「心電図検査で著しい変化をもたらしてはいない」ことを確認した。ただし、今回結果が公表された試験症例は11例のみと極めて少なく、試験の信頼性に疑問が残る。残りの症例のデータは年明けに公表予定だ。

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