IDF(International Diabetes Federation)、NCEP(National Cholesterol Education Program)、日本の3つのメタボリックシンドロームの診断基準を「久山町研究」での調査に当てはめ、虚血性心疾患や脳梗塞の発症率を見ると、診断基準の項目のうち高血圧や脂質代謝の異常、耐糖能異常については日本の診断基準が心疾患イベントの予測因子として最も適している一方、腹部周囲径については、IDFのアジア人向けの基準が最も適していることが明らかになった。九大大学院医学研究院環境医学分野教授の清原裕氏が、第28回日本肥満学会で発表した。

メタボの腹囲径、日本基準より「IDF」の方が適切の画像

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