メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染の疫学像が大きく変化している。国民の感染状況に関する正確な情報が必要と考えた米国立疾病管理センター(CDC)のR. Monina Klevens氏らは、侵襲性MRSA感染者について、医療に関連した感染であるかどうか、院内で発症したのか市中で発症したのかを調べ、罹患率や特性を比較した。その結果、医療関連感染による院内発症は26.6%に留まり、58.4%は医療に関連して感染し市中で発症していることが明らかになった。詳細は、JAMA誌2007年10月17日号に報告された。

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