国内65病院で実施された試験「J-WIND」で、ヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP、一般名:カルペリチド)静注が、急性心筋梗塞患者の梗塞サイズの縮小と左室機能の改善に有効であることが示された。対照群に比べ梗塞サイズは14.7%縮小、慢性期の左室駆出率は5.1%上昇、心臓死と心不全による再入院は4分の1に減少した。国立循環器病センターの北風政史氏らの報告で、詳細はLancet誌2007年10月27日号に掲載された。

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