糖尿病患者の主な死因の1つが心血管疾患だ。近年、心血管疾患治療法の進歩は目覚しいが、それでもなお糖尿病が患者の予後に影響を与えているだろうか。糖尿病患者が急性冠症候群(ACS)を発症した場合、最新の治療を適用しても、30日後と1年後の全死因死亡率は、糖尿病のないACS患者に比べ有意に高いことが明らかになった。米国Cornell大学医療センターのSean M. Donahoe氏らの報告で、詳細はJAMA誌2007年8月15日号に掲載された。

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