健康リテラシーは実際の健康状態、死亡リスクに関係するのだろうか。米Northwestern大学のDavid W. Baker氏らは、65歳以上を対象に前向き研究を行い、読解の流ちょうさを指標とする健康リテラシーテスト(s-TOFHLA)の結果と全死因死亡、死因別死亡率の関係を調べた。その結果、適切な能力を持つ人に比べ、能力が不十分な人々の全死因死亡、心血管死、癌死のリスクは有意に高いことが示された。詳細は、Arch Intern Med誌2007年7月23日号に報告された。

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