更年期障害の治療を目的とするホルモン補充療法ではなく、閉経女性の病気予防を目的としてホルモン補充を長期間行うことの是非については以前から議論がある。英国MRC General Practice Research FrameworkのMadge R Vickers氏らは、平均年齢63歳、閉経から約15年を経たエストロゲン欠乏症状のない女性たちにホルモン補充療法(ERTまたはHRT)を行うと、心血管イベントと静脈血栓塞栓症のリスクが有意に上昇することを示した。詳細は、BMJ誌電子版2007年7月11日に報告された。

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