妊婦の約1割が臨床的なうつ病を経験するといわれ、それらの患者の多くに抗うつ薬が投与される。特定の選択的セロトニン再吸収阻害剤(SSRI)を妊娠中に使用すると先天異常リスクが高まるという報告が複数ある。しかし今回、先天異常登録のデータを分析し、妊娠3カ月までのSSRI曝露による先天異常リスク上昇はわずかであることが示された。米Boston大学のCarol Louik氏らの報告で、詳細はNEJM誌2007年6月28日号に掲載された。

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