経口糖尿病薬でコントロール良好な患者にも、血糖値の自己測定は必要なのだろうか。増え続ける2型糖尿病の患者に血糖値の自己測定を広く適用すると、医療費の上昇は避けられない。そのコストとメリットを的確に評価することが重要だ。英Oxford大学のAndrew Farmer氏らは、インスリン治療なしに、食事指導または経口治療薬で血糖値が適切にコントロールできている患者が、血糖値自己測定を1年間継続した場合、ヘモグロビンA1c値に好ましい影響が現れるかどうかを調べた。その結果、自己測定の有用性は示されなかったという。

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