乳癌脳転移例に対する初回治療として定位手術的照射を行った場合、全脳照射を実施した場合より、有意に脳内再発など脳内病勢進行の頻度が高いことが分かった。日本乳癌学会が2005年に設置した班研究「乳癌脳転移の最適な診断及び治療法の確立に関する研究」の最終報告で明らかになったもので、班長を務める京大の光森通英氏が6月28日、横浜で開催された第15回日本乳癌学会で発表した。

乳癌脳転移への定位手術的照射では脳内再発が高率の画像

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