「おくすりの時間です」――薬時間になると、自宅の居間に置かれた小さな装置から音が流れ、モニター上に画像が映し出されて患者に知らせる。患者がモニターにタッチすると、服薬すべき薬剤が付属のトレイ上に出てくる。一方で医療従事者は、病院や薬局など、患者の自宅から離れた場所から、インターネットを利用して薬剤の在庫を確認したり、服薬時間や投与量を調整することもできる。そんな近未来的な“電子薬箱”が、近く米国で登場しそうだ。

ログインして全文を読む