前置胎盤の妊婦では、出産時の出血量が2000mL以上になるケースが23.6%に上り、そうした胎盤剥離困難例の4分の3は術前の予測ができなかったことが明らかになった。これは、大阪府立母子保健総合医療センター産科部長の末原則幸氏らが、全国の総合周産期母子医療センターを対象に調査したもの。4月16日、京都市で開催された第59回日本産科婦人科学会学術講演会で発表した。

胎盤剥離困難例の75%は予測できずの画像

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